これがきっかけで、人に与えることの意義を真剣に考え出しました。
運命の一冊。
この本の最後に出てくる読書のすすめの清水店長が今の私のプチメンター。
初めて読んだ時は衝撃を受けた。
この本を読むために、今まで読書をしてきたんじゃないかと思った本。
毎晩寝る前に読んでます。
とりあえず7回は通読しよう。
物事は逆さまに考えると頭が柔らかくなりますね。
なにこれ、面白い。
夢をかなえるゾウ以来ハマった実話小説。
今度WEB講演で45分間話をするんだけど、これを紹介しようと思っている。
『仙台四郎から学ぶ私たちの仕事の心得』みたいな部分を創作し、5分くらいやろうと企画中。
「儲けようとするな。算定ばかり気にするな。誰のために仕事をしてるんだ?会社のため?上司のため?数字のため?全部違うだろ。医療の本質は何だ?この仕事を志した時の気持ちは何だ?会社のために算定を取って儲けさせたいからこの職業に就きましたなんてやつはいないだろ。算定を取ろうと思って話をしてくる人に信頼がおけるか?逆の立場で考えてみろ。目の前の人を安心させて喜ばせることに注意を向けろ。そこに我々も仕事のやりがいが生じるんじゃないか?」
こんな感じだ。
仙台四郎と医療をリンクさせるアイデアは業界初の試みかもしれない。
しかし本質的には仙台四郎だろうが何だろうが関係ない。
例として挙げてみようかと考えているに過ぎない。
まぁやってみて聴講者たちの反応を見るのもいいだろう。
童話を深く突っ込んで考えて読んでみる。
息子がもう少し大きくなったらプレゼントしよう。
なんだこの本は。
気が付くと毎晩読んでしまっている。
禅を自分と同化させるのだ。
消費者として生活をするのは学生。社会人は生産者として生活をする。
なるほど。
私は私の経験だけでしか語れない物語を語って、誰かの頭に新しいアイデアを生み出す生産者になろう。
コメント
コメント一覧 (2)
『仙台四郎から学ぶ私たちの仕事の心得』ぜひお聞かせ願いたいです🙇♂️
jawohl
が
しました