このタイトルは何かというと、読書のすすめという本屋さんの名前である。



齋藤一人さんがフラッと立ち寄り、店長さんと斎藤一人さんの様々なご縁が繋がって、日本全国各地からお客さんが来るようになった本屋さん。


詳細はこちらの書籍に書かれています。
これ、実話を少し作り変えて作った物語のようです。
「福」に憑かれた男 (サンマーク文庫)
喜多川 泰
サンマーク出版
2015-03-09





読書のすすめさんが気になり、検索してみると、私が決して本屋さんで手に取らないような本ばかり取り扱っている。
https://dokusume.shop-pro.jp/



先日ブログで紹介したこの本も、読書のすすめで推奨していた本のひとつだ。







これを読んでから、なんだか変な感じがするのだ。


こういうのを思考のパラダイムシフトというのか。


この本を読んだ翌日に、息子の歯磨きをいつも通り手伝った。



いつも妻はこどもたちに「汚れてるねー。このままだと虫歯になるよ。虫歯にならないようにしようね。」
と言いながら仕上げ磨きをしている。





私はその声掛けに違和感があったのだ。


こどもがそんなことを言われたら、潜在意識で「自分の歯は汚れている」と思うじゃないか!
それが虫歯をつくるきっかけになるんだよ!
けしからん!





そう思っていたのだ。(言えないけど)





そこで私は息子の仕上げ磨きをしながら、こう言ってみた。

「おー、きれいな歯並びしてるし、虫歯が全然できないくらいピカピカだね!いい歯だ!」


息子の自己認識(観測)を変えてみるよう話してみたのだ。




そしたら息子は突然笑顔になってこう言った。

「お父さん大好き!歯磨き楽しい!うがいしてくる!」






30秒後


「お父さん!うがいしてきたよ!へへへ!」




すごく喜んでいた。




そして寝る時間になったら、元気に布団に入っていったではないか!






最近毎晩ぐずぐずしていた息子の突然の変化に、妻もビックリしていた。





息子も私の母同様に、一瞬で変わったのだ。







パラダイムシフトを起こした私の思考は、自分の行動を変え、息子の自己認識と観測も変えたのかもしれない。







こちらの観測を変えると、相手が変わる。





足りないところを見るのではなく、良いところをみる。
そしてそれを教える。




すごくシンプルなことじゃないか。











ところで私は社会人になってからは、ジャーナルスタンダードというセレクトショップで服を買っている。


大学時代、同級生の女の子(クラスメイト)に、「jawohlくん、ジャーナルスタンダードとか絶対似合うよ!」と言われたのがきっかけで、社会人になってからフラフラっとお店に行ったのだ。


そこのお店のスタッフさんの一人が私の担当になってくれて、かれこれ10年以上の付き合いになる。


ジャーナルスタンダードで服をチョイスしてもらうようになってから、自分にはどんな色や形の服が似合うのかわかってきた。




服のおかげで、色々なイベントなどに出席する際に、臆することがなくなった。




職場の方からは「おしゃれですね。」と言われることも少なくない。




昨年WEB講演会で座長を務めたのだが、ジャーナルスタンダードで購入したスーツまがいの私服で出演したことに誰も気づくはずはあるまい。




今年もWEB講演がある。



今回は演者だが、再びジャーナルスタンダードの服で挑むつもりである。












何を言いたいのかというと…





自分以外の人に何かを選んでもらうことは、新しい世界を開くきっかけのひとつになるということ。





最近、本に関してmくんや職場のH氏などに教えてもらった著者関連のものを読んだ。



自分では手にしないような本だ。


それが喜多川泰さんであり、樺沢紫苑さんだ。



これらの著者の書籍を読んだことで見識が大きく広がったと思う。







読書のすすめで、成幸読書なる本のサブスクリプションサービスを見つけた。











はい、早速申し込みしました。






これは喜多川泰さんも取っているサービスだ。
https://tegamiya.jp/blog/diary/12646




「自分では手に取らないような本を読むことで、新しい気づきが得られる」と、読書のすすめスタッフも言っている。



その意見に100%同意します。



D・カーネギー100回読みを推奨している斎藤一人さんの愛弟子さんが経営している日本一の書店。

喜多川泰さんも常連客の一人。

そんな書店のサブスクなんて、楽しみでしかないでしょう。

これも何かのご縁だろう。


mくんから紹介してもらった書籍から導かれて、ここまで辿り着きました。



人は同じような周波数の人で集まるらしい。



自分の読書習慣は、斎藤一人さんや喜多川泰さんたちの周波数に近づいてきたのかもしれない。



そう思うと何だか嬉しくなる今日この頃でした。



読書のすすめでは興味深い本ばかり取り扱っているので、是非一度HPを見てくださいませ。

そして気になる本があれば、是非購入して精読してみてください。


魂が揺さぶられる読書体験ができるでしょう。

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読書のすすめさんから、こんな素敵な添え文もいただきました。